平凡だということ

誰かの何かになるということ

日記

8年間考えていたこと。

携帯のメモやPCの名前がないファイル。 気になって開いてみるとほとんどが自分のことだった。 この何年間のメモから汲み取れたのは近況や収入、恋人の有無そんなことではなく、 今の自分の気持ちがどうかだった。 軸は常に同じで、今自分は幸せなのか?とか…

日常に潜む宝箱

今週のお題「何して遊ぶ?」 世間はお休み真っ只中。もはや最終日。 私のGWどこ?と失踪したGWを喚く一定の人々を横目に、 静かに憤慨しながら訪れることのないGWを、私は探している。 大学生の頃も単位が道路に落ちていないかよく探したものだ。 これだから…

終わりはくる

時間は見えないが有限。 可視化できないものは怖い。その中でも一番見えず、ある種不平等なものが時間。 人生の持ち時間はあと1時間だと告げられても、若者はとりあえずtiktokを開くのだろうか。 私はスマホなど何処かへぶん投げて、とにかく家から飛び出す…

私の夏といえば

三日目のブログともなると少し慣れてくる。 いつも書くことなど決めておらず、 今まで生きてきて得た知見をギュッと凝縮してブログを書いている。 内容はエスプレッソ寄りで好ましいことだが、豆が尽きてしまいそうなのが懸念点だ。 本屋に駆け込みたくなっ…

拝啓、私と同じ人間たちへ

続ける ということはこんなにも難しいのだな、と二日目にして思い知った私であった。 今まさに花粉症の記事を500文字ほど書いて、全てを消去してやった。 ブログを毎日更新することはとても容易い。 それだけなら永遠に継続できる。自分の中で決めた納得…

タイムカプセル

記事はいつも10分で書くと決めている。 惰性では保たないし、着飾り出す自分に嫌気が差さない程度の丁度いい時間なのだ。 日々の連続が淡々と終わるようになって、もう何年かが経過した。 ここ数年の月日が私にくれた答え、なんて物は特になく、文字通りに…